2018年12月06日

二人目の学年1位

今日は木曜日で5年生と中学3年生の授業の日。

5年生は国語の読解問題の宿題答え合わせのあと
算数の宿題チェック。 そのあと算数の小テスト。
授業は三角形の面積に取り組みました。
公式は単純ですが、習いたての5年生の場合
どこが底辺でどこが高さなのかを瞬時に判断
できない場合があります。
その特訓のために、一つの図形にあらゆる数字を
書き込んで、その中から必要な数字を選別できる
ように練習しました。
最初から数字が二つしかなければ、だれがどう見ても
底辺と高さがわかるので、そうでない問題の
練習に時間をかけたわけです。
要は頭を使って考える問題です。
5年生の年内の授業は来週と再来週のあと二回です。
それまでに面積は終わらせられるでしょう。

夜は中3の授業です。
今日期末の個表をもらったようです。
この学年にとっては14回目の定期テスト
内申に関わるテストとしては実質最後のテストです。

先日、頑張っている中1をべた褒めしましたが
実は中3の方がすごかったりします。
中3塾生(10名、全員戸塚中)の学年平均との
比較です。


    学年平均  塾生平均  平均との差
国語  60.9  75.7  +14.8
数学  58.5  75.7  +17.2
英語  60.8  78.4  +17.6
社会  72.6  91.4  +18.8
理科  54.8  70.6  +15.8
5科 299.8 391.8  +92.0


5科で学年平均を50点上回れば、
かなりよくできているというのが私の認識です。
90点超というのはにわかには信じられない
数字です。

中1に続いて中3生も5科総合で全員学年平均を
上回っています。

また中3の学年上位10%以内(26〜7番以内)に
10人の塾生のうちの4人が入っています。
これも地域に40以上もある塾の中では
そうそうないことだと思います。

上には5教科分しか書いていませんが
Nさんが8教科の総合で見事学年1位でした!
この学年(赤ジャージ)では以前Iさんが
学年1位になっているので
実に二人目の学年1位です。

17年もやっていると、学年1位になった生徒は
何人もいますが、同じ学年で複数の生徒が戸塚中で
1位になったのはこの学年が初めてです。
それも毎年10名前後の塾生でのことですから
これは快挙と言えるでしょう。
(誰も言わないから自分で言います、笑)

教科別では1位も1桁順位も毎回何人もいます。
が、やはり高校受験を考えると総合での成績の方が
重要になります。 よって私は教科別の順位よりも
総合での順位を意識します。
(全教科教えていると自然とそうなります)

ただ、うちの塾は成績優秀を謳っている塾では
ありません。
クラスは1つしかないし、教えるのも私一人です。
たまたま近くに住んでいるとか
たまたま兄弟姉妹が通っていたとか
たまたま友達や保護者の方の紹介があったとか
そんな理由で来る生徒がほとんどです。

それでも、塾で教えることをきちんとこなして
本人に学力向上の意識があれば
上に書いたような成績を残すことは可能なのです。

今年はたまたま中3の成績が他学年よりも
高めに終始していますが、うちの塾は何度も
チラシが入っている大手塾と違って
数で勝負する塾ではありません。

縁あって来ることになった生徒の成績を
あげることにしか興味はないので
入塾時の学力に関してはさまざまです。

現に年によっては二桁順位よりも
三桁順位の方が多い年もあります。
別にそれでもいいのです。
大切なのは、生徒たちに勉強して成績をあげる
意識があるのかどうかということです。

200番なら150番に
150番なら100番以内に
100番なら70番以内に
70番なら50番以内に
50番なら30番以内に
30番なら10番以内に
10番以内なら1番に
それぞれの生徒がそれぞれの目標を達成できる
ように手伝います。

集団指導の塾でそんなことができるのか
というと、意外とできているんですね。
ただし
集団指導といっても10名程度であることと
全員同じ中学であるということ
さらには塾長が全教科一人で教えていること
という特殊な要素が必要ではあります。
そして何よりも必要な要素は、繰り返しに
なりますが生徒本人に勉強に対する意識が
あるということです。

これがなければ、おそらくどこの塾に行っても
成績は上がらないでしょう。
なぜならほかに頑張っている人はいくらでも
いるからです。
posted by Mさん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 塾のこと