2019年05月22日

定期テストのチェックはしないのか

中間テストが終わり、問題を一通り見せて
もらいました。

定期テストは学校の先生が作る問題なので
入試ほどの完成度がないのはある意味
しかたありませんし、
少々おかしいところがあっても、
私もあまり細かいことは
ごちゃごちゃいいません。

が、ある学年の数学の問題。

これはどうみても無理があるだろうと。

数学といっても計算だけできればいいと
いうわけではありません。
計算だけならそれは算数です。
数学は論理の学問です。
よって、テストで記述問題があるのは
いい傾向だと思うのですが
問題はその出題のしかたです。

まず出題の日本語が分かりづらい
さらに条件設定があいまい
問題の前半と後半での整合性がない
つまり問題文が破綻している
これでは解く方は混乱するだけで
まともな解答など書きようがありません。
中学生が相手だからといっていいかげんな
問題文でも通用するのでしょうか。

私は学生時代から数学にかけてはかなり
時間をかけて学習してきており(参考
一応数学については分かっているつもりです。
今回見た数学の問題はあきらかに問題文が
おかしいです。
しかも1問や2問ではありません。

先に書いたように、定期テストに完璧など
最初から求めていませんが、不思議なのは
定期テストのチェック機能は存在しないのか
ということです。

小規模校ならともかく、戸塚中は800人
以上もいるマンモス校です。
当然先生の数もそれなりに多いです。
A先生が作った問題を印刷する前に
同じ教科のB先生が解いて問題をチェックする
という作業を行わないのかということです。

先生が忙しいのは百も承知ですが
部活にかける時間があるなら、むしろこちらの
方に時間をかけるべきだと思います。
担当の先生なら30分もあればチェックできる
はずです。
だから、毎年毎年問題文に訂正が入ったり
意味不明の問題文になったりするのでは
ないでしょうか。
ぜひご一考いただきたいものです。
posted by Mさん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 塾のこと