2018年04月29日

高校入試のこと

先日の新聞の1面に高校に関する記事が2つ
掲載されていました。

1つはあと10年程度を目途に公立高校を
さらに10〜13校ほど削減するというもの。
今年開校した川口市立高校のように複数の学校を
統合して高校数を減らしていくそうです。
対象となるのは、定員割れしている学校がメインの
ようですが、浦和高校や一女のように
別学の高校も対象になるとのことです。

記事によると、埼玉県を東西南北・秩父地方に
わけて均等に減らしていくようですが
人口構成も違うので均等にするのは
難しいのではないかと思います。
川口やさいたま市がある南部地区(旧1学区)では
定員割れする学校もほとんどありません。

まあ、10年も先のことなので、
いまの中学生には関係ありませんが、
はたしてどうなるのでしょうか。



もう一つは今年度の公立高校入試の平均点です。

各教科の平均点 (  )内は昨年度
国語  52・8点 (53・3点)
社会  55・9点 (60・6点)
数学  44・0点 (44・4点)
理科  51・7点 (48・5点)
英語  55・9点 (52・0点)

英語(選択問題)58・9点(71・9点)
数学(選択問題)43・7点(43・2点)

選択の英語以外は、昨年とそれほど大きな差は
ないようです。
ちなみに昨年度から選択問題が始まったので
5科の平均点は算出不可能になりました。

上に書いてある5教科の得点を単純にすべて足して
260.3点が5科の平均点というわけでは
ありません。

実際、県の発表している数値にも5教科の平均
というのはありません。
そもそも2種類の問題がある時点で
5教科の平均点自体があまり意味をなさなく
なりました。

どうしても知りたければ
すべて一般問題を受けた人だけの5科の平均点と
英数は選択問題を受けた人の5科の平均点
というふうに2通りを算出することになります。
ただしその場合
国語、理科、社会においても
一般問題だけ受験した生徒の平均と
選択問題を受験した生徒の平均と
別々に算出する必要があります。
ことはそう単純ではありません。

もちろんすべてを集計している県の教育局ならば
簡単に計算できるでしょうが、おそらく
そこまで発表されないと思います。

あと半年もすれば
過去問を解くことになると思いますが
平均点はあくまでも目安程度に考えてください。


塾には受験関係も資料も揃っていますので
高校ごとにだいたい何点くらい必要なのかは
教えることができます。
気になる人はドンドン質問してください。


posted by Mさん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 分類に困ったもの
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