2018年07月26日

戸田市の英断2

3ヶ月ほど前に戸田市の英断という記事を書きました。

⇒ こちら

このときの続編となります。

今日の埼玉新聞1面に掲載されていた記事によると、
夏休みの戸田市では翌日の最高気温の
予報が35度を超えた時点で、翌日の屋外活動は
全面禁止になるとのことです。

屋外活動とは外での部活はもちろん
体育館であっても冷房がなければ活動禁止です。
体育館に冷房がある中学はないでしょうから
実質運動系部活動の全面禁止ということです。
仮に予報が35度に達していなくても
当日35度以上になりそうなら冷房の効いて
いる部屋に速やかに移動すること。

この決定は大変な英断だと思います。
国や県に任せていればいつになるのか
分かりません。
大きな事故が起こってから動くのを待っていても
遅いのです。

学校に任せるなどと悠長なことを
言っている場合でもありません。
ほとんどの先生は生徒のことを考えてくれる
でしょうが、生徒の命よりも顧問としての評価を
優先する不適格教師はどこの学校にでもいるでしょう。

かといって生徒や家庭の判断に任せればいいか
というとこれにも問題ありです。
なぜなら、一部の「やたらと」熱心な
顧問や保護者からは
猛暑で休むと言ったら、気合いが足りないとか
試合に出さないといった雰囲気になり、結局は半ば
参加を強制されることも想像できるからです。


そうならないように
上(教育委員会)が決める必要があるのです。


残念ながら川口ではそういった動きは
まだ見られません。
戸塚中でもあいからわず猛暑の中
熱中症で倒れる生徒が後を絶ちません。

もちろん中学生にとって部活は大切な
活動のひとつです。
これを否定するつもりは毛頭ありませんが、命の心配
をしながら行う部活動など愚の骨頂ということです。
全国の顧問の先生や教育委員会の方々にも
早くこのことに気づいてほしいですね。

ひとつでも多くの自治体が戸田市に続く
英断を決することを期待します。
posted by Mさん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 分類に困ったもの
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