2020年08月28日

技術家庭の評定がない

今日で学校は1学期が終了し生徒たちも
通知表を受け取りました。
何かと大変な2020年
生徒の皆さんも学校の先生も大変だったと
思います。
もちろん塾も大変でした。
うちの塾はまるまる1ヶ月間休みにしました。
3月から4月にかけては大手の塾はわりと休みに
しているところが多かったようです。

これは単純に生徒数が多いということもあるし
講師が電車で移動しているという点も
考慮してのことだと思います。

うちの塾はどの学年も多くても10数名で
私は電車は使っていませんが
それでも社会情勢を鑑みて1ヶ月休みに
しました。

近隣ではいくつか営業している塾も
ありましたが、それぞれに考えのあること
でしょうから何が正しいとは言えないでしょう。

大事なことは、今後同じような事態に
なったときにどうするか ということです。
やはりZOOMが第一候補として考えられます。

ほとんどの塾と同じようにうちの塾でも
感染拡大防止には気を使っています。 
何しろ見えない相手ですから
どこまで徹底すればいいのか分からない
というのが正直なところです。


さて、話がそれましたが通知表の話です。

来週の火曜日にはもう学校に提出するので
塾でも早めに記入してもらいます。
まあ中3は毎日のように来ているので大丈夫
だと思いますが、中1・中2の皆さんには
忘れないように声をかけています。

埼玉県の公立高校の入試では
内申点の計算をするときに中1の数値も
使用されます。
以前(20世紀)は参考程度という曖昧な
表記だったものが、今は学校ごとに
はっきりと比率が出ています。

早い話が、中1の通知表が
入試の一部になっているということです。
それを中3になってから知っても遅すぎます。
うちの塾では早い段階で意識付けをしており
小学生の時からそういう話をすることも
あります。
もちろん中1は全員知っています。
よって、毎年の入試を考えるときでも
小学校から在籍している生徒に関しては
内申で足を引っ張るということは
少ないような気がします。

よく、中3の夏期講習のチラシなどで
今からでも間に合う!!!!
などという文言を見ますが
実際には中1の遅れを取り戻すのは
不可能なのです。
あくまでも宣伝用のキャッチコピーです。
中1からまじめに頑張っている人の方が
有利なのは間違いありません。

そんな通知表ですが
今年はコロナで授業数が少なかったせいか
技術家庭の評定が出ていません。
他の学校は知りませんが、戸塚中は
毎年中1・中2に関しては技術家庭の1学期の
評定は出ないのが恒例となっています。
さすがに中3は内申に影響するので
1学期も出されていました。

が、今年は中1・中2はもちろん中3の
技術家庭も評定が出ていないのです。
緊急事態だからと諦めるのは簡単ですが、
私立は高校によっては1学期の通知表を元に
確約(のようなもの)を出す学校もあります。

で、その通知表というのは通常9教科の
合計です。
5教科のところもありますが
5教科より副教科で頑張っている生徒にとっては
9教科の合計は算出不能ということになります。

つまり今年の戸塚中3年生(約280名)は
2学期の個別相談において
9教科での判定をしてもらえないということに
なりました。
こうなったら北辰で頑張るしかありません。


いくら非常時とはいえ、なんとかして
評定を出してほしかったものです。
1学期の評定がないということは
中3の学年としての内申は2学期の
評価がそのまま使われることになります。

これが埼玉県のすべての中学校が
同じ条件なら特に問題ありませんが
戸塚中だけだったらとんでもなく
不利な状態ということになります。
posted by Mさん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 分類に困ったもの
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