2020年09月03日

4はほしい

塾生の皆さん全員に1学期の通知表を
書いてもらいました。

何度か書いているように埼玉県の公立高校入試
では、内申も一定の比率で合否の判定に
利用されます。
その比率は高校によって違っていて
例年ですと7月の頭には発表されますが
今年は非常事態ということで8月下旬に
延期され先ごろ再延期が発表されました。
9月10日くらいになりそうです。

以前は内申は関係ない
本番で頑張ればいい! などと言う人も
いましたがさすがに最近はそんなことを
いう人はあまりいなくなりました。
さすがに入試制度を知らなすぎる発言です。

まず高校入試というのは同じような学力の
生徒が同じ高校を受けるのが大原則です。
つまり本番で大逆転などよほどのことが
ないと難しいのです。
内申と学力検査の得点のシミュレーションを
以前書きましたが、近いうちに
最新版で書いてみたいと思います。

その内申というのは1年生の分から
使用されます。どの高校もです。

20年見ていて思ったことは
内申の平均は4はほしいということです。
以前は相対評価のときは全生徒の
平均は3になるように評定が出されて
いましたが、今の絶対評価ではまず1が
つくことはほとんどないので
全体の平均も3.5くらいになっている
のではないでしょうか。
これは学校の先生にしか分からないので
想像でしかありませんが。

さて塾生の通知表ですが
4以上(4または5)を取れた生徒の
割合が高かったのは

中1英語 100%
中3社会 100%
中1社会  73%
中3国語  72%
中3英語  72% でした。

また評定の平均が高かったのは
中1英語  4.6
中3社会  4.5
中1社会  4.0
中3国語  3.9
中3英語  3.8
中3数学  3.8
中1国語  3.8 でした。

うちの塾は各学年10数人で
特別なクラスはありませんし
全員同じ教科を学習します。
特定の生徒の数値ではなく全員の数値です。

つまり中1の英語と中3の社会は
塾生の中に3がいなかったということです。
(もちろん2や1も)

中1の英語は毎年のことですが
中3の社会はこの時期に全員4以上は
結構すごいと思います。


学年ごとに多少の学力差があるのは
毎年のことなので、中2に関しては
それぞれ各個人ががんばってくれれば
いいことです。


塾生全体でみてみると
4以上の生徒の割合がいちばん高いのは
社会で80%

また評定平均がいちばん高いのも
社会で4.2 でした。
続いて英語、国語 となります。

私は生まれる前からバリバリの
理系人間ですが、塾生たちは
どうにも文系教科を得意としている
生徒が多いようです。
中学生で理系や文系を考えるのはどうかと
思いますが、塾生比率で女子が多いのも
文系得意という傾向が表れているような
気がします。
(中学生は男子:女子=1:2です)

posted by Mさん at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 塾のこと
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