2013年11月01日

中1中間

今日は金曜日で中1の授業日でした。

まずは中間の結果を書いてもらいます。

前もって(1学期の時から) 1学期と違って2学期は難しくなって大幅に
点数は下がるからね。 と話していました。

去年も中1は、1学期の期末に比べて2学期の中間は学年平均で40点以上
下がっています。
今年は1学期の期末の平均が高かった分、それ以上に下がるのは
塾をやっている人間からすれば、前もって予想できるのです。

逆にそれくらい平均が下がらないと、問題が簡単すぎるということで困ります。
ぬるい問題を続けていては学校全体の学力はいつまでっても上がりません。


塾生情報によると、各教科の平均点だけを単純に比べると
前回(1学期期末)より、学年平均は60点くらい下がる計算になります。

平均で60点ということは、280人全員が60点ずつ下がっているということです。
もし誰かが10点しか下がっていなければ、他のひとりは110点下がるということです。

全員が一律に60点ずつ下がるわけはなく、むしろ上がっている生徒もいるわけ
ですから、100点以上下がっている生徒も学年の中には何十人もいる計算です。



塾の人間としては、得点だけで判断するわけにはいきません。
平均点との相対比較が絶対に必要です。
点数だけを見て、良かった悪かったと言えるのは小学校のテストだけです。
だから現時点ではまだ評価のしようがありません。


前回より5科でまあ50点のマイナスくらいまでは想定内です。

が、塾生の中にはそれ以上下がってしまった生徒もいます。
なかには、数学でかなりしょうもないミスをして40点くらい失った生徒もいます。
これは厳密に言えば、答案用紙に問題ありで、入試や模試などのまともな試験では
ありえないミスですが、学校の先生が作る答案用紙ではこういうこともあります。
まあ他の生徒はきちんと書いているようなので仕方ないですね。
次から気を付けるしかありません。


まだ順位は分かりませんが、塾内の点数だけを見ての感想です。
まずはちょっとずつ差がついてきたなということ。
これは集団授業を行う以上仕方のないことですが、わずか10人ちょいの
クラスでも徐々に広がってきました。

5科で440点を超えた生徒が4名いますが、この4名は前回も上位4名でした。
だんだんと上位が固定されてきた印象です。

1学期の中間はWさん
1学期の期末はTさん が塾内1位でしたが
今回の塾内1位はKさんでした。 

他の学年とちがい、この学年は今のところ毎回塾内トップが違い
高いレベルで競争できています。


教科別でみると、相変わらず英語は問題ないですね。
半数以上が90点超えで、塾内平均も85点です。
1学期の簡単なテストとちがい、やっと塾生の実力が
発揮できるようになったでしょうか。

理科と社会の平均はいずれも約75点で、これも学年平均は
上まわっているでしょう。


国語と数学の平均は約65点。 国語はあまり変わらないと思いますが
数学はおそらく10点以上塾の方が高いはずです。

ということで、5科では塾内平均は学年平均より50点は
上回っていると思います。

あとは、今回下がり気味の生徒です。
すぐにリベンジの機会が待っていますよ。

このままずるずる下がってしまうのか、ここで踏みとどまって
また上昇するのか。 すべては心がけ次第です。

私は精神論は好きではないので、具体的に指示をします。

昨日も書きましたが、再度書きますよ。


期末で得点を上げたい人は次の3つを実践してください。


1 携帯(スマホ)を使う時間を減らす  
2 提出物を早く終わらせる
3 塾の授業をその日のうちに理解する


これだけで十分です。
逆に言えば、これができていない人がいかに多いかです。
なお、忘れ物をしない とか 宿題をやってくる とか
そんな当たり前のことは今さら書きませんよ。


1 に関しては、持っていない人は問題ありません。
持っている人は、今さら解約しろとか破壊しろとは言えませんので
せめて1日に使う時間を減らし、テスト範囲が出たころくらいからは
もう一切見ないくらいの気持ちが必要です。
いつまでもダラダラとLINEで無駄な会話をしているようでは
なかなか難しいでしょうね。


2 に関しては、もう何度も話していることです。
現状では、提出物の仕上げは、テスト勉強になるどころか
むしろテスト勉強の妨げにしかなっていません。
特に前日になっても終わらせていない人は、
テストを放棄しているのと同等です。


3 に関しても特にテスト直後に気が抜ける人が多いようです。
もう期末の勉強は始まっているのです。
うちの塾の場合、塾の授業は週2日で6時間しかないのです。
それで学校と同じペースで進みつつ、学校よりも分かりやすく
教えなければならないので、そりゃ1時間あたりのペースは早いですよ。
1時間ボケッとしていたら、取り戻すのに3時間かかると思ってください。


どうですか、難しいですか?

私は思いつきで書いているのではありませんよ。
上の1〜3に共通することが分かりますか。
これらはすべて、学習時間の確保につながるのです。
携帯の時間を減らし、提出物はさっさと終わらせ、普段の授業である程度理解する。
その結果、テスト前はいくらでもテストのための問題演習ができます。

中学生の定期テストの場合、結果はほぼ勉強時間に比例します。
「勉強時間」ですよ。ワークの答えを写すのは勉強とは言いません、作業です。

しかも塾に来ているのですから、テストにふさわしい問題をこちらで用意します。

これを実践できたら、成績は自然と上がります。
永遠に上がり続けるわけはないので、あるところまで来たら
今度は安定し始めます。 
さぼったら下がり始めるわけですから、今度はそれをキープする必要があるわけです。

今はあまりいろいろと考えずに、ただ何となくテストを受けている
という生徒が多いでしょうが、やることはいくらでもあるのです。


まあ、成績はそんなにこだわらない。
というのなら、私もあまり多くは語りませんが。


あまり下がらなかった生徒は立派なものですが
50点以上下がった生徒については、いい薬になったでしょうか。
これで次からがんばる という気持ちになったのなら
これもまた意味があるというものです。
中3になってから、そんなことは言ってられませんからね。

期末テストまでもう4週間を切っています。
posted by Mさん at 23:55| Comment(5) | TrackBack(0) | 塾のこと
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